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梅の木にバラは咲かない

2011/02/04 15:53

この時期になるといつも思うことです。

もし、第一志望の学校に入れなかったとしても、残念がることはありません。それは、あなたにとっての1番の学校ではなかったからです。自分を受け入れてくれる学校こそが、自分にとっての1番だと思うのです。

それは就職でもそう思います。希望する就職先に入れなくても、それはあなたにとっての1番の場所ではなかっただけ。内定をもらった職場こそが、あなたを必要としてる場所なのです。必要とされる場所で精一杯をだせばいいのだと、無責任な言葉かもしれませんが、私はそう思うのです。


それを教えてくれたのは長女のりんごです。

りんごは、私が24歳の時に生まれた子です。当時は、早期教育というのが流行ってて(今もなのかな?)周りのお母さん方はとても熱心でした。それに行かないとまるで置いてけぼりにあいそうな勢いでしたので私も行かせました。そして、行かせることで安心してる私もいました。

親の思うとおりにすすめるお子さんもいるでしょう。それはそれで素晴らしいと思います。ですが、りんごはそれほど効果が出てるとは思えませんでした。実力を発揮できるお子さんのお母さんはとても誇らしそうで私から見たらとても輝いて見えました。少し諦めかけた時にその小説に出会ったのです。確か一人息子の幼稚園の先生にお父さんが言った言葉だったと思います。

「梅の木にバラは咲かない」

ぁーそうだ、りんごは私の子供だった。何を大きな期待をして、りんごに負担をかけてたんだろう。気持ちが一気に軽くなりました。

りんごが高校受験の大事な年に、私は病気でとてもりんごにかかわってあげるほどの余裕もなかったし、手術のために1ヶ月ちょっと家も空けました。それも、多少影響があったのかもしれませんが、りんごは、第一志望の高校受験に失敗して、私立の進学高校に進みました。りんごも、私もその瞬間はとてもショックでした。

ですが、りんごには、入学した高校があっていたのです。1年1学期の中間テストが終わった頃りんごが言いました。

「お母さん、私、今までいかに勉強してなかったかがよくわかったわ。」

その一言からの、りんごの頑張りは、「ちょっと休んだら?」って心配になるくらいのものでした。
入学した高校が、りんごにとって、1番いい学校だったのです。

うちは4人兄弟。地元の大学にしか経済的に行かせることはできませんが、その中でも、私も十分に頑張った結果がでたねと言える大学に合格してくれました。

そこで学んだのです。

・親が「勉強しろ」と言ってる間はダメだということ。子供がやる気になったら、親が何も言わなくても勉強します。

・学校は入った学校がその子にとって1番いい学校であるということ。

子供は、なぜ勉強するのか、親が言わなくてもちゃんとわかっています。だから私は、りんごに教えてもらってからは、ほかの子供たちに「勉強しなさい」と言ったことはありません。

きっと反論される方もおられると思います。それぞれのご家庭のやり方で教育に取り組まれている親御さんもたくさんおられると思います。自分の子どものことを1番知ってるのは親ですし、お子さんのことを第一に考えて頑張られている親御さんたちを心から尊敬もし、どうか思い通りの結果がでますようにと心から願ってやみません。ただ、こういうふざけた親もいるんだなっくらいに思って頂いたのでかまいません。これが私のやり方です(((( *ノノ)。


学校に通ってる時期は、20年弱くらいでしょうか。それからの人生の方が長いです。社会に出てから、愛し合えるパートナーと出会い、家庭を築き、普通の幸せな人生を歩んで欲しい。それだけが私の願いです。

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