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吹雪

2011/05/31 15:25

「お母さん、『吹雪』って話読んだ?。短編みたいだけどね…。」
と晩ご飯の準備をしている私に長男ゆずが言いました。

「宮本輝のでしょ?。読んだよ。家族で富山に向かう汽車の中の話だよね。」

「よくテストに出るんだよね。宮本輝の小説。以前は『途中下車』って話だった。」
『途中下車』は、確か汽車の中で偶然出会った綺麗な女の子をめぐる友人との話だったと思います。

宮本輝氏の小説はよくテストに出るというのを、氏本人も確かエッセイで書いていて、『試験問題になった自分の小説を解いてみたら、さんざんな結果だった。』という内容だったのも覚えています( *´艸`)♪。
そのことをゆずに話していたら、ゆずは、『錦繍』という小説を担任の先生が貸してくれて、今読んでいると言いました。『錦繍』は男女の手紙のやりとりだけで、最後まで物語が進みます。

「お母さんは、ゆず年齢だと『青が散る』とか『春の夢』とか読んでもらいたいところだけど、『錦繍』は、また10年後にも読んでみたらいいよ。きっと今読んだ感想と違うものを感じると思うよ。立ち止まる一行がきっと今と10年後では違うからね~。」
なんてことを話すと

「ぁー、それ、なんとなくわかる…。映画見ててもあるからね。」
とゆず。

そしたら、横から次女いちごも、
「私も今『時生(トキオ)』(東野圭吾著)読んでるよ~。小六の時読んでて意味がぜ~んぜんわからなくて途中で放棄しちゃったけど、今ならわかる。面白いよ。」
『時生』は、息子が過去の世界に行き、若き日の父親を助けるという話です。映画の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいですね( *´艸`)♪。

嬉しいです(*´ω`*)。子供と小説の話ができるようになりました。子供たちの成長を感じます。たくさんの本と出会い、たくさんの見えない財産にして欲しいです。
                       miyamototerusinosyousetu.jpg
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日記  | コメント : 8

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